人気記事:「女性16人」を並ばせた、金正恩“残酷ショー”の衝撃場面祖国解放70周年を迎えた昨年8月、いつよりも民族的団結と統一の機運が満ち溢れるべき時期に南朝鮮のかいらいと結託して「ウルチ・フリーダム・ガーディアン」合同軍事演習を開始した米帝は、かいらい軍部好戦狂らを推し立てていわゆる「地雷爆発」事件と「北の砲弾発射」事件というものをつくり上げ、演出して情勢を最悪へ追い込んだ。
当時の重大な事態に関連してチュチェ104(2015)年8月20日に緊急招集された朝鮮労働党中央軍事委員会非常拡大会議では、敵の戦争挑発策動を鎮圧するための政治的・軍事的対応計画が討議され、前線地帯に準戦時状態を宣布することに関する朝鮮人民軍最高司令官の命令が下達された。
これは、民族の尊厳と自主権を守り抜くための重大決断であった。