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内乱と流血の悪循環、民族経済と民族文化の抹殺、徹底した植民地化であった。

まさにこの地でも70余年前、崇米に狂った間抜けらのため民族分裂の苦しい歴史が始まり、今この時刻も米国による「平和」の妄想から覚められなかった逆賊の群れが同族殺りくのための悪魔の武器を搬入しようと狂奔している。

アフガニスタンを武力で侵攻してテロとの関連説を流したあげく、「大量破壊兵器隠匿」と強弁を張ってイラク戦争を起こした時さえも人々は、「対テロ戦」がほかならぬ新たな侵略戦争、新たな世界大戦の序幕であることを知らなかった。

結局、ブッシュのイラク戦争は眠っていた教派間の葛藤に火種を投げ、オバマの米軍撤退主張は中東の全地域に新たな世界大戦の火を点じたのである。

果たして、何のための「平和」なのか。

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答えは、明白である。