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また、これは同族対決と親米事大、反民族的売国に狂って三千里の領土と全民族を米帝の核戦争のいけにえにためらわずに手渡し、北東アジア地域に新たな冷戦を呼びつける朴槿恵一味に対する耐えがたい憎悪と憤怒の爆発であると主張した。

そして、朝鮮平和擁護全国民族委員会は朴槿恵一味の親米事大的妄動を千秋に許せない反民族的売国行為とらく印を押し、全朝鮮民族の名で峻(しゅん)烈に断罪、糾弾するとした。

スポークスマンは、朴槿恵一味の「THAAD」配置妄動によってこんにち、南朝鮮は世界制覇を狙う米国の侵略的な核前哨基地、核戦争発祥地に徹底的に転落し、朝鮮半島と北東アジア地域での核戦争の危機はより現実的な危険として目前に迫ったとし、次のように強調した。