朝鮮中央通信の報道全文は次のとおり。
朝鮮人権研究協会の代弁人 国際人権機構は特大型の人権蹂躙犯罪を働いた南朝鮮の当局者と情報院ごろつきの責任を突き止め、審判台に引き出すべきだ
【平壌7月16日発朝鮮中央通信】朝鮮人権研究協会のスポークスマンは、最近、アムネスティ・インターナショナルが南朝鮮のかいらいに集団的に誘引、拉致されて南朝鮮に連行された共和国女性公民たちの身上公開を求めたことに関連して15日、朝鮮中央通信社記者の質問に次のように答えた。
周知のように、南朝鮮当局が去る4月初めに「国家情報院」のごろつきを動員して海外で働いていた共和国の女性公民10余人を白昼に南朝鮮に誘拐、拉致して連行した時から3カ月という歳月が流れた。