論評の全文は次のとおり。
行動を正しくする方がよかろう朝鮮中央通信社論評
【平壌6月27日発朝鮮中央通信】最近、英国―イタリア軍需合作会社「AgustaWestland」が契約された武装ヘリ「WildCat」(AW―159型)の1次分を南朝鮮に納入した。
欧州最大の航空・宇宙企業である「エアバス・グループ」も昨年、空中給油機「A330MRTT」と武装ヘリを南朝鮮に販売することを約束した。
2013年に「TaurusKEPD350」巡航ミサイルの販売契約を南朝鮮と結んだMBDAドイツ有限責任会社も、今年からその納入を計画している。
人気記事:「女性16人」を並ばせた、金正恩“残酷ショー”の衝撃場面英国は、1990年代以降だけでも南朝鮮に海上作戦ヘリ、空対艦誘導弾、KDX戦闘システム、海上戦闘装備、水中音響探知機、固定型飛行機航法システム、潜水救助艇、戦闘機射出座席など、数多くの戦争装備と部品を売り払った。