2007年から復旧工事が始まったが、わずか4ヶ月で中断。工事が再開したのは、昨年の5月25日からだ。

現場には多くの近隣住民が動員されている。その中の一人である両江道(リャンガンド)の情報筋は次のように述べた。

「鉄道の路盤工事は終わったが、肝心のレールが供給されず、工事が進められない状態だ。レールがなぜ供給されないのか、いつ供給が始まるのか、工事がいつ再開されるのかなどの情報は、鉄道建設指揮部の幹部ですら把握できずにいる。大会前の完成は、もはや不可能ではないか」

制裁によって資材不足?

工事が進まない現状に、現場では苛立ちと不安が高まり、「工事の遅れで、党大会の開催も延期されるかもしれない」という根拠のないデマまで飛び交っているという。

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