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開城工業団地の昨年1~11月の生産額が5億1549万ドル(約620億円)となり、前年同期に比べ20%以上増えた。韓国の統一省が1月31日に発表した。

生産額が年間で5億ドルを超えるのは、同団地の稼動を始めた2004年以来初めて。

開城団地には昨年11月末現在、5万4763人の北朝鮮側労働者と、803人の韓国側労働者が勤務。韓国政府は北朝鮮の4回目の核実験以降も、同団地の運営を維持するとの方針を示している。