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朝鮮中央通信の報道全文は次のとおり。

【平壌1月7日発朝鮮中央通信】朝鮮日本軍性奴隷・強制連行被害者問題対策委員会のスポークスマンは7日の談話で、昨年末に南朝鮮が日本と妥結したという「慰安婦協商」というものは徹頭徹尾、日本にすべてを貢いだ前代未聞の屈辱的な協商であると糾弾した。

談話は、史上、類例のない残虐非道な日本の性奴隷犯罪は日本の国家的、法律的責任の認定と謝罪、賠償がなくては最終的解決があり得ないとし、次のように指摘した。

にもかかわらず、南朝鮮当局が日本の希代の罪悪を白紙に戻す劇を演じたのは北と南のすべての性奴隷被害者は言うまでもなく、日本の責任と謝罪を求めるわが民族と国際社会に対する我慢できない冒とくであり、人類の良心と正義に対する乱暴な蹂躙(じゅうりん)行為である。

特に憤激を禁じ得ないのは、今回の恥辱的な「合意」がわが民族とアジア人民に多大な災難と犠牲を強要した日本を突撃隊に立たせてこの地域に対する覇権的地位を占めようとする米国の裏面での操りによるものであるということである。

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ずる賢い日本が米国の操り人形である南朝鮮の執権一味を幾ばくかのお金で手玉にとってつくり上げた今回の「合意」は全面無効であり、それは誰にも絶対に容認されない。

諸般の事実は、南朝鮮当局こそ米日の両上司のためなら今回の「慰安婦合意」よりもひどいこともためらわない反民族的売国の群れであることをはっきりと示している。

南朝鮮当局は民心に逆らい、民族反逆をこととしている自分らの卑屈な事大・売国行為が招くのは恥ずべき破滅しかないということをはっきりと認識すべきである。---