HOME > 連載 > 高英起の無慈悲な編集長日誌 > 拉致され「妻」として与えられた女性たち…北朝鮮「人権侵害」の実態(8) 2015年12月28日 | 人権 その思考そのものが異常というべきものだが、海外に拉致工作員を派遣し、決して簡単ではなかろう作戦を決行してまで意思を貫徹するとは、その行動力には愕然とさせられる。 北朝鮮で行われている人権侵害はどれも酷いが、その中でも拉致問題は、あの体制の錯乱した思考の産物だと言える。 どうして、そんなことをしたのか?――国際社会からのこうした問いにまともに答えられないために、北朝鮮は人権問題からいっそう目を背けているようにも思える。 123