HOME > 北朝鮮 > 政治 > 北朝鮮、スパイ容疑の芸術関係者を「機関銃で粉々に…」 2015年04月30日 | 処刑 粛清 総監督は60年代に日本から帰国した在日朝鮮人で、ロシア留学後に総監督に就任、作曲と編曲を担当していた。今回処刑された4人の具体的な容疑は明らかになっていないが、処刑が執行される直前に韓国のスパイと関係を持ったとの内容が読み上げられたという。 銃殺刑は、北朝鮮では珍しくない。 朝鮮人民軍が使用するのと同じタイプの口径14.5ミリ重機関銃(参考写真) しかしこのときの処刑は、平壌在住の芸術関係者400~500人を集めた中、4人全員を裸にして立たせ、2丁の機関銃を体が粉々になるまで乱射したという。 123