朴大統領、中南米から帰国直後に首相の辞表を受理 70日で退任

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朴槿恵(パク・クネ)大統領は27日、辞意を表明していた李完九(イ・ワング)首相の辞表を受理した。李完九氏は、今年2月17日に朴大統領から首相に指名されたが、わずか70日で退任することになった。

参考写真:辞表を出していた李完九(イ・ワング)首相
参考写真:辞表を出していた李完九(イ・ワング)首相

一方、韓国大統領府の閔庚旭(ミン・ギョンウク)報道官は27日、記者会見を通じて、朴槿恵(パク・クネ)大統領が体調不良で絶対安静が必要と診断されたことを明らかにしていた。

朴大統領は中南米歴訪を終えて27日未明に帰国直後に、李首相の辞表を受け取ることになった。