同通信の報道全文は次のとおり。

建軍節に際して人民軍指揮メンバーが錦繍山太陽宮殿を訪れて崇高な敬意表す

【平壌2月9日発朝鮮中央通信】英雄的朝鮮人民軍創建77周年に際して全ての人民軍将兵と人民は、千里眼の先見の明と独創的な自衛的軍事思想、卓越した用兵術で自力建軍の大業を実現し、貴い一生をささげてわが革命武力を朝鮮労働党の名声高い最精鋭強兵に育成した偉大な領袖金日成主席と偉大な指導者金正日国防委員長に最大の敬意を表している。

建軍節に際して努光鉄、鄭京擇、李永吉の各氏をはじめとする国防省の指揮官と軍種司令官、大連合部隊長がチュチェの最高聖地である錦繍山太陽宮殿を訪れた。

強大で尊厳あるわが党と国家、人民の永遠なる領袖たちが永生の姿で安置されている錦繍山太陽宮殿は最も厳かな雰囲気に包まれていた。

偉大な領袖金日成主席と偉大な指導者金正日国防委員長の立像に朝鮮人民軍の名義による花籠が献じられた。

参列者は、全ての共和国武力将兵の一様な心を込めて金日成主席と金正日国防委員長の立像を仰いで崇高な敬意を表した。

偉大な領袖金日成主席と偉大な指導者金正日国防委員長が生前の姿で安置されている永生ホールで参列者は、金日成主席と金正日国防委員長に最も敬虔(けいけん)な気持ちであいさつした。

全ての参列者は、天下第一の名将である敬愛する金正恩総書記の思想と指導に忠実に従って朝鮮人民軍の百戦百勝の歴史と伝統を万代に輝かし、栄光に輝くわが祖国である朝鮮民主主義人民共和国の神聖な主権と朝鮮人民の名誉をしっかり守り、わが国家の全面的隆盛期を英雄的闘争と赫々たる武勲で保証していく誓いを厳かに立てた。---