同通信の報道全文は次のとおり。
朝鮮最高人民会議常任委第14期第31回全員会議
【平壌6月14日発朝鮮中央通信】朝鮮民主主義人民共和国最高人民会議常任委員会第14期第31回全員会議が13日、平壌の万寿台議事堂で行われた。
朝鮮民主主義人民共和国国務委員会第1副委員長である最高人民会議常任委員会の崔龍海委員長(朝鮮労働党政治局常務委員)が全員会議を司会した。
最高人民会議常任委員会の副委員長である姜潤石、キム・ホチョルの両氏、高吉先書記長をはじめ最高人民会議常任委員会の委員が全員会議に出席した。
人気記事:「女性16人」を並ばせた、金正恩“残酷ショー”の衝撃場面最高人民会議常任委員会と内閣事務局、省、中央機関の当該活動家が傍聴した。
全員会議では、朝鮮民主主義人民共和国各級人民会議代議員法の審議、採択に関する問題、中央裁判所の判事、人民参審員の選挙に関する問題などが議案として上程された。
全員会議では、最高人民会議法制委員会で審議された当該法草案の主な内容に対する報告があった。
人気記事:「女性16人」を並ばせた、金正恩“残酷ショー”の衝撃場面各級人民会議代議員法は、最高人民会議と地方人民会議の代議員が人民大衆中心の朝鮮式社会主義制度を強化し、発展させるための闘いで人民の代表としての責任と役割を全うさせるのに寄与することを使命としている。
各級人民会議の期間、休会の期間に代議員が順守すべき活動原則と代議員活動保障原則が各級人民会議代議員法に具体的に規制されている。
全員会議は、上程された法草案に対する意見を研究、審議し、朝鮮民主主義人民共和国各級人民会議代議員法などを最高人民会議常任委員会の政令として採択した。
人気記事:「女性16人」を並ばせた、金正恩“残酷ショー”の衝撃場面全員会議では、朝鮮民主主義人民共和国中央裁判所の判事、人民参審員を選挙した。---