同通信の報道全文は次のとおり。
金正恩総書記に習近平総書記から答電
【平壌1月22日発朝鮮中央通信】朝鮮労働党総書記で朝鮮民主主義人民共和国国務委員長である敬愛する金正恩同志に、中国共産党中央委員会総書記で中華人民共和国国家主席である習近平同志から17日、次のような答電が寄せられた。
総書記同志は、朝鮮の党と政府、人民を代表して江沢民同志の死去に真っ先に弔電を送って哀悼の意と慰問を示した。
私は、中国の党と政府、人民を代表してこれに心からの感謝の意を示し、江沢民同志の遺族からの謝意を伝えるところである。
人気記事:「女性16人」を並ばせた、金正恩“残酷ショー”の衝撃場面江沢民同志は、中国の全党と全軍、全国の多くの民族の人民が公認する高い権威を持つ卓越した指導者であったし、朝鮮の党と人民の親しい友人として伝統的な中朝親善を強固にし、発展させるのに大きな寄与をした。
新しい情勢の下、中国側は朝鮮側と共に中朝関係を引き続き立派に守り、立派に強固にし、立派に発展させることによって、両国における社会主義偉業を促し、両国人民に幸福をもたらし、地域の平和と安定、発展と繁栄のために積極的な寄与をする用意がある。
総書記同志が朝鮮の党と人民を導いて、朝鮮の社会主義建設偉業の遂行で絶えず新たな成果を収めることを願う。---