同通信の報道全文は次のとおり。
第2回建設部門活動家大講習の参加者のための実務講習
【平壌2月12日発朝鮮中央通信】第2回建設部門活動家大講習の参加者のための実務講習が、10、11の両日に行われた。
講習では、敬愛する金正恩総書記が送った綱領的書簡の真髄を深く研究、体得し、建設部門に提示された戦闘的課題を貫徹する上での実践的な問題が取り扱われた。
建設部門での革新的な変化で社会主義建設の全般的発展を牽引しようとする党中央の意図と建設事業において堅持すべき基本方向と基本要求、具体的な課題と実践方途を正確に認識するための学習が行われた。
人気記事:「女性16人」を並ばせた、金正恩“残酷ショー”の衝撃場面続けて、朝鮮労働党中央委員会の呉秀容書記と国家設計総局のカン・グォンイル総局長、電力工業省のチュ・ヨン次官、首都建設委員会のチョ・ソクホ委員長などが講習に出演した。
講習では、金正恩総書記が卓越した思想・理論と精力的な指導でこの地に人民の理想が実現される建設の大繁栄期を開き、世紀的変革をもたらした不滅の指導業績に関する解説があった。
出演者は、総書記が党の主体的建築思想をよりいっそう深化、発展させて、チュチェ建築の性格を変わることなく守り抜くことのできる思想・理論的基礎をもたらしたことについて述べた。
人気記事:「女性16人」を並ばせた、金正恩“残酷ショー”の衝撃場面講習では、党の主体的建築思想と建設政策の要求を具現して、建築設計の質を画期的に高めることに関する問題が重要に取り扱われた。
水力資源を積極的に開発して不足する電力問題の解決に資する問題と、建設で省力型、資材節約型工法を積極的に取り入れるとともに、施工の質の管理を改善する問題も指摘された。
園林の建設で革命を起こして都市の面貌を一新させる問題、党の農村建設政策を無条件貫徹して地方の面貌を一新させる問題などが取り扱われた。
人気記事:「女性16人」を並ばせた、金正恩“残酷ショー”の衝撃場面講習は、朝鮮労働党の賢明な指導によって立派に建設された記念碑的建築物の独特な建築形成と合理的な内部構造、建材品の国産化、先進的な園林・緑化技術などの内容を盛り込んだビデオ編集物の視聴を配合して行われた。
参加者は講習期間、互いの関心事となる問題と講習で体得した実践的問題に対する幅広い意見を交換し、建設事業において偉大な変革を起こすための明確な目標と方途を見い出すことに思索と研究を志向させた。---