同通信の報道全文は次の通り。
「労働新聞」忠実性教育は思想活動の基礎、出発点
【平壌5月31日発朝鮮中央通信】31日付けの「労働新聞」は署名入りの論説で、思想活動において基本は全ての活動家と党員と勤労者を敬愛する金正恩総書記だけを絶対的に信頼し従い、党中央の思想と指導に限りなく忠実であるように教育することであると明らかにした。
同紙は、領袖への忠実性教育は党の思想活動の基礎、出発点であるとし、次のように指摘した。
忠実性教育は、領袖への忠実性を革命的信念と信義、純潔な良心として刻み付け、領袖の思想と偉業を忠実に支えていくようにするための思想教育活動である。
人気記事:「女性16人」を並ばせた、金正恩“残酷ショー”の衝撃場面領袖への忠実性は、革命家の第一の生命である。
領袖の思想と指導によって、革命が勝利に向けて前進し、人民大衆の真の生と幸福が開花するようになる。
忠実性教育は、朝鮮労働党の思想活動において根本核をなす。
人気記事:「女性16人」を並ばせた、金正恩“残酷ショー”の衝撃場面朝鮮労働党の思想活動の総体的任務は、全社会を金日成・金正日主義化することにあり、この壮大な歴史的偉業は党中央の唯一的指導体系を確立してこそ、立派に成し遂げられる。
金正恩総書記の唯一的指導は、領袖の思想と指導を忠実に支えていく全ての党員と勤労者の清潔な忠誠心と純潔な道義心によって実現するようになる。
それゆえ、忠実性教育は当然、党の思想活動の基礎、出発点になり、全ての思想活動は金正恩総書記への忠実性教育で一貫しなければならない。
人気記事:「女性16人」を並ばせた、金正恩“残酷ショー”の衝撃場面全ての活動家と党員と勤労者は、チュチェ革命の卓越した領袖であり、希世の政治家である金正恩総書記を高くいただいた大きな誇りと自負を抱いて、偉大な党の指導に従って社会主義建設の新しい勝利に向かって力強く闘っていくべきである。---