同通信の報道全文は次の通り。
金徳訓総理が三池淵市の複数の部門を視察
【平壌5月13日発朝鮮中央通信】朝鮮民主主義人民共和国内閣の金徳訓総理(朝鮮労働党政治局常務委員)が、三池淵市(両江道)内の複数の部門を視察した。
金徳訓総理は、三池淵市建設の第3段階工事が力強く繰り広げられている胞胎洞、鯉明水洞などの建設場と216師団の自力更生拠点を見て回った。
そして、第8回党大会と党中央委員会第8期第2回総会の思想と精神を体してチュチェ革命の聖地をいっそう立派に整えるための忠誠の突撃戦を繰り広げている建設者たちを励ますとともに、資材の保障を先行させて建設を日程計画通りに推し進め、国産化した仕上げ建材を積極的に利用することについて強調した。
人気記事:「女性16人」を並ばせた、金正恩“残酷ショー”の衝撃場面金徳訓総理は、三池淵市人民病院、三池淵ブルーベリー飲料工場、三池淵ジャガイモ粉生産工場を見て回り、党の指導業績が宿っている単位が革新的な経営戦略で単位の発展を促し、党の政策貫徹で模範を創造していくことで、人民の生活向上と地方産業の発展を積極的に牽引することに言及した。
現地で行われた各協議会では、三池淵市建設の第3段階工事を質的に早く終え、革命の聖地の建設で創造された新しい基準に基づいて全ての市・郡を自分の固有な特色をもつ発展した地域に一新させる上で提起される実務的問題が討議された。
一方、金徳訓総理は恵山青年鉱山で鉱山の能力拡張のための協議会を行った。---