同通信の報道全文は次の通り。
「労働新聞」 人材管理、人材育成事業を革新して発展と繁栄の活路を開いていこう
【平壌3月20日発朝鮮中央通信】20日付けの「労働新聞」は社説で、全ての部門、全ての単位が党中央委員会第8期第2回総会で示された通りに人材管理、人材育成を新たな5カ年計画遂行の重要な課題としてとらえて強力に推し進めなければならないと強調し、次のように指摘した。
何よりも党の人材管理、人材育成の方針を思想的に受け止め、その貫徹に革命的に取り掛かるべきである。
国家の統一的かつ戦略的な指導の下で、人材管理、人材育成事業を深化させていかなければならない。
人気記事:「女性16人」を並ばせた、金正恩“残酷ショー”の衝撃場面社会主義建設に必要な人材類型を正しく定め、人材養成の目標を具体的に立て、求められる部門別、地域別の人材需要を正確に打算したことに基づいて、人材を将来を見通して科学的に養成すべきである。
人材育成のためには、投資を惜しんではならない。
全ての部門、全ての単位で人材の育成に手間をかけて着実に行うべきである。
人気記事:「女性16人」を並ばせた、金正恩“残酷ショー”の衝撃場面祖国の強大さと子孫の幸福は、われわれが人材育成のためにこんにちの一日一時、一刻一秒をいかに努力するかによって決まる。
同紙は、こぞって社会主義のわが祖国を全人民が人材になった国、人材大集団の並々ならぬ忠義心と創造的情熱を推進力にして上昇一路をたどる強大で隆盛、繁栄する国家に輝かせていこうと強調した。---