同通信の報道全文は次の通り。
穀物生産目標を達成するための闘いに邁進
【平壌1月27日発朝鮮中央通信】新たな国家経済発展5カ年計画の期間、食衣住問題の解決で必ず突破口を開き、人民が肌で感じられる実際の変化と革新を起こそうとするのは、朝鮮労働党の確固たる決心である。
朝鮮労働党第8回大会の決定貫徹に立ち上がった農業部門の活動家たちが、科学農業の生命力が多発的にはっきり現れるようにすることに主眼をおいて革新的な企画を立てている。
まず、災害性気候に対処できる科学農業システムと方法を確立している。
人気記事:「女性16人」を並ばせた、金正恩“残酷ショー”の衝撃場面農業生産単位で気候的・土壌学的特性と農作物の品種別特性に即してわせ種と中間種などを合理的に配置し、地力を高める活動を行っている。
これとともに、地面被覆栽培、節水型農法をはじめとする先進営農技術と方法を導入するための活動を積極的に推し進めている。
特に、化学肥料を少なく使いながらも、効率を高められるようにする遅効性粒状肥料生産技術を広く取り入れるように対策を立てている。
人気記事:「女性16人」を並ばせた、金正恩“残酷ショー”の衝撃場面いろいろな成長促進剤と栄養強化剤を利用する活動も、実質的に推し進めている。
各道に昨年の農業経験資料を普及、一般化し、コンピュータネットワークを通じて農作物生育予報と営農工程別技術資料を適時に普及する活動も、積極的に推し進めている。---