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北朝鮮はこの映画を映画館や朝鮮中央テレビで繰り返し放映していたが、1997年の大飢餓からは放映をしていない。

陽川区の脱北者は「主人公を演じるチェ・チャンスの演技がとても上手だった。内容も歌も北朝鮮の人々の現実を反映しており、住民が好きな映画だった。当時、若者はこの歌を歌い若い、誰もが映画のようにこの世を変えたいという気持になった」と話した。

また、他の脱北者は「この歌は胸を熱くする。北朝鮮住民の苦難をありのままに表現しているからだ。今でも北朝鮮のことを想い、この歌を歌うときがある」と述べた。

また、1997年から放映がされなくなった背景について、ある脱北者は飢えに苦しむ住民が映画のように動くかもしれないと心配したからではと説明した。

今回の禁止措置もこのような北朝鮮当局の懸念が反映されたものと解釈される。集団蜂起の起爆剤になりかねないと判断したのであろう。