同通信の報道全文は次のとおり。
「労働新聞」 正面突破戦を人民に対する滅私奉仕で一貫させよう
【平壌3月19日発朝鮮中央通信】19日付けの「労働新聞」は社説で、最高指導者金正恩党委員長が平壌総合病院の着工式で行った演説の一句一句には人民大衆第一主義を本性とする朝鮮労働党の崇高な政治理念がこもっており、人民に最も文化的で幸せな生活を一日も早く与えようとする母なる党の温かい人民愛がしみ込んでいると明らかにした。
同紙は、人民に対する烈火のような愛を身につけて不眠不休の労苦を費やし、朝鮮式社会主義の新たな前進活路を力強く切り開いている金正恩委員長の思想と指導に忠実に従わなければならないとし、次のように強調した。
こんにちの正面突破戦は、人民の尊厳ある生と幸福を守り、人民の夢と理想を実現するための人民奉仕戦である。
人気記事:「女性16人」を並ばせた、金正恩“残酷ショー”の衝撃場面人民に対する滅私奉仕は、朝鮮労働党の存在方式であり、革命的党風である。
朝鮮労働党は人民の運命と生活を抜きにして党の存在と革命の新たな前進についてたったひとときも考えてみたことがない。
朝鮮労働党が党中央委員会第7期第5回総会で正面突破戦を宣布したのも、単に現在の難局を打開するためのことではない。
人気記事:「女性16人」を並ばせた、金正恩“残酷ショー”の衝撃場面革命的大進軍の歩幅をより力強く、より大きく伸ばしてこの世で最も偉大な朝鮮人民に立派な生のすみか、他人がうらやむ幸福を一日も早く与えるためである。
金正恩委員長は演説で、平壌総合病院の建設を通じて今日の正面突破戦を人民に対する滅私奉仕で一貫させなければならないと強調した。
われわれは、朝鮮労働党の人民大衆第一主義の思想を胸に刻みつけて人民のための誇らしい闘いで必ず勝利者になるべきである。
人気記事:「女性16人」を並ばせた、金正恩“残酷ショー”の衝撃場面こぞって、朝鮮労働党の指導に従って人民のための滅私奉仕の月日をつづり、正面突破戦に邁進(まいしん)して党創立75周年にあたる意義深い今年を偉大な変革の年に輝かそう。---