同通信の報道全文は次のとおり。
第17回平壌国際映画祭が開幕
【平壌9月20日発朝鮮中央通信】第17回平壌国際映画祭が20日、平壌国際映画会館で開幕した。
開幕式には、全光虎内閣副総理、平壌市人民委員会の車熙林委員長、関係者、映画部門の創作家、芸能人、市民と中国、ロシア、スウェーデン、オーストラリア、カナダの名誉ゲスト、代表団、代表、朝鮮と中国、ロシア、キューバ、スウェーデンの国際審査員が参加した。
駐朝諸国外交・国際機構の代表、武官、大使館員、朝鮮に滞在中の外国客と海外同胞がこれに招待された。
人気記事:「女性16人」を並ばせた、金正恩“残酷ショー”の衝撃場面開幕式では、祭典に出品された映画に対する紹介があった。
祭典組織委員会委員長である国家映画総局のチョン・ヨンナム総局長が開幕の辞を述べた。
演説者は、祭典の参加者を熱烈に祝い、平壌国際映画祭が自主、平和、親善の理念の下で世界各国と人民間のきずなを厚くし、民族映画の発展に寄与していることについて述べた。
人気記事:「女性16人」を並ばせた、金正恩“残酷ショー”の衝撃場面また、今回の祭典が朝鮮人民と世界の進歩的な映画人の期待に合わせて立派な成果を収めることになるとの確信を表明した。
国際審査員が紹介された。
国際審査委員会のユーリー・ミチュシン委員長が祝辞を述べた。
人気記事:「女性16人」を並ばせた、金正恩“残酷ショー”の衝撃場面祭典賞が紹介され、祭典の開幕を祝う映画音楽芸能人の公演が行われた。
開幕式の後、参加者はロシア劇映画を鑑賞した。---