同通信の報道全文は次のとおり。
朝鮮外務省代弁人 朝米実務協商に関連する立場を発表
【平壌7月16日発朝鮮中央通信】朝鮮外務省のスポークスマンは朝米実務協商に関連して16日、朝鮮中央通信社記者の質問に次のように答えた。
最近、朝米実務協商の開催に関連してさまざまな世論が国際的に乱舞している。
板門店(パンムンジョム)朝米首脳の対面を契機に朝米間の実務協商が日程にのぼっている時に、米国は最高位級での公約に反して南朝鮮と合同軍事演習「同盟19―2」を行おうとしている。
人気記事:「女性16人」を並ばせた、金正恩“残酷ショー”の衝撃場面もし、それが現実化するなら朝米実務協商に影響を及ぼすことになるであろう。
われわれは、米国の今後の動きを見守りながら朝米実務協商の開催に関連する決心を下すことになるであろう。---