同通信の報道全文は次のとおり。

「労働新聞」 公正かつ正義の新しい国際秩序の樹立は時代の要求

【平壌11月10日発朝鮮中央通信】10日付の「労働新聞」は署名入りの論説で、非同盟運動加盟国をはじめ多くの国が国連舞台で社会経済発展を阻害し、国家間に不平等と葛藤だけを助長、激化させる古びた国際秩序を壊して公正な国際秩序を樹立すべきだと主張していると指摘した。

同紙は、公正かつ正義の新しい国際秩序の樹立はこれ以上、先送りすることのできない時代の歴史的課題であり、新しい国際秩序を樹立するのは自主的で平和な世界で暮らし、発展することを願う世界の進歩的人民の共同の要求であるとし、次のように明らかにした。

全ての国と民族は国際社会の同等な構成員として、自主的で平等な権利を持っている。

大国と小国はあっても高い国と低い国が別にあり得ず、発展した民族と発展途上の民族はあっても支配する民族と支配される民族が別にあり得ない。

新しい国際秩序を樹立するためには、国際政治分野で自主性を実現することが優先的な要求として提起される。

平等と互恵の原則に基づいた国際経済秩序を樹立するのは、新しい国際秩序を樹立するうえで解決を待つ焦眉の問題の中の一つである。

古びた国際秩序の最大の被害者は発展途上国、非同盟国である。

これらの国にとって、新しくて公正な国際秩序を樹立するのは国家の存亡を左右する死活の問題として提起されている。

同紙は、発展途上国、非同盟国は互いに固く団結して支配と隷属の古びた国際秩序を壊し、正義と公正さに基づいた新しい国際秩序を樹立するために積極的に闘わなければならないと強調した。---

    関連記事