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同通信の報道全文は次のとおり。

「労働新聞」 米国の保守政客らは政治的野望を追求してはならない

【平壌9月15日発朝鮮中央通信】15日付の「労働新聞」は署名入りの論評で、米国の保守政客らが朝鮮が約束をいつ、どのように実行するか分からないだの、核資産に対する隠ぺい作業をしているだの、状況が変わるかも知れないだのといういろいろな怪説を絶え間なく考案して流していることについて暴露した。

同紙は、信頼できないのはわれわれではなく、まさに「北懐疑論」を持ち出して朝米対話をなんとしても破たんさせようとする米国の保守政客らであるとし、次のように強調した。

米国の保守政客らは、朝米間の信頼構築のために何もせず、すでに中止の立場を発表した南朝鮮・米国合同軍事演習までも今になっては再開すべきだと熱弁をふるっている。

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