同通信の報道全文は次のとおり。

「労働新聞」 自主、平等、相互尊重は健全な国際関係発展の根本原則

【平壌６月１７日発朝鮮中央通信】１７日付の「労働新聞」は署名入りの論説で、国際関係において自主、平等、相互尊重の原則を具現するのは人類の志向を反映した時代の要求であると強調した。

同紙は、人類の共通の志向は世界の自主化であり、その実現は現時代の差し迫った歴史的課題として提起されているとし、次のように指摘した。

自主性は自主独立国家の主なシンボルであり、それは国家主権において集中的に表現される。

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自主権の相互尊重なしには諸国間に真の協力と交流を実現することができず、強固な国際関係を樹立することもできない。