また、「軍事大国化は海外侵略野望の実現に狂奔する日本の目標」とし、「日本反動層の基本目標は任意の時刻、任意の地域で侵略的軍事作戦を意のままに繰り広げられる能力を備えることである」と指摘した。
さらに、「自分らの侵略史を美化、粉飾するのに熱を上げている国が再侵略の道に出る場合、人類にどんなに恐ろしい惨事を浴せかけるかというのは難なく推測することができる」と強調した。
その上で、「日本の反動層が軍国主義的亡霊を復活させ、海外侵略策動へ疾走していることを断固と阻止、破たんさせなければ、北東アジアと、ひいては世界の平和と安全、人類の文明発展に重大な結果を及ぼしかねず、人類はまたもや恐ろしい災難を被るようになるであろう」と述べた。