各討論者は、「党細胞を強化して全ての党員を真の金日成・金正日主義者に準備させるのに優先的な力を入れ、党組織・思想生活の指導を綿密に行って社会主義強国の建設で先鋒的役割を果たしていくように導いてきた」と語った。
また、党細胞委員長が「党の基層組織の強化において収めた成果と経験、細胞の活動で現れた欠陥と原因を分析、総括する討論」を行った。
偏向と欠陥について「一部の党細胞が金日成主席と金正日総書記の遺訓貫徹へ党員と勤労者を正しく組織、動員しなかった問題」「一部の党細胞委員長が敗北主義、形式主義、要領主義、保身主義をはじめ、誤った思想観点と遊び人風の活動スタイルから脱せずにいる問題」「党細胞委員長の隊列を立派に固めず、党細胞委員長に力添えして教えてやるための活動を綿密に行わなかった問題」などが批判された。