HOME > 北朝鮮 > 政治 > 北朝鮮メディア「先制攻撃するための侵略戦争演習」…米韓合同航空演習を糾弾 2017年12月12日 | 南北 米国 米韓合同軍事演習 「労働新聞」 米国と南朝鮮好戦狂らの軍事的挑発騒動を糾弾 【平壌12月11日発朝鮮中央通信】11日付の「労働新聞」は署名入りの論説で、米国と南朝鮮のかいらいが4日から8日まで南朝鮮で強行した連合空中訓練である「ビジラント・エース」はその規模と内容、形式において明白に共和国を侵略するためのきわめて挑発的な戦争演習騒動であったと暴露した。 同紙は、次のように強調した。 今まで米国とかいらいが数多くの連合空中訓練を強行してきたが、今回のように膨大な武力が一度に動員された実例はなかった。 1234