さらに、「われわれの核攻撃能力が大きくて優れるほど、侵略勢力の挑戦を制圧できる力はそれほどより強くなり、わが祖国は永遠に誰も手出しできない尊厳ある強国として光を放つであろう」とし、「われわれの大陸間弾道ロケット『火星15』型は、わが国家の利益を侵害しない限り、いかなる国や地域にも脅威にならない」と述べた。
その上で、「われわれの核抑止力は徹頭徹尾、朝鮮人民の不倶戴天の敵である米帝国主義を狙ったものである。誰が何と言っても、民族の運命と自主権をしっかり守り、朝鮮半島と地域の平和と安定を守り抜くためのわれわれの戦争抑止力の使命は絶対に変わらない」と主張した。