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朝鮮外務省の代弁人、米国高位政客らの好戦的な反共和国妄言を糾弾

【平壌12月6日発朝鮮中央通信】朝鮮外務省のスポークスマンは最近、米国の高位政客らがわれわれに対する挑発的な妄言をこととしていることに関連して6日、朝鮮中央通信社記者の質問に次のように答えた。

米国が朝鮮半島でわれわれを狙った史上最大の連合空中訓練を強行している中、最近、米国の高位政客らが次々と出て好戦的な妄言を並べ立てるなど尋常でない動きを見せている。

ホワイトハウスの国家安保補佐官と共和党所属議会上院議員が「北朝鮮との戦争可能性」が毎日増大しているだの、「先制攻撃」の選択にさらに接近しているだの、南朝鮮駐留米軍家族を撤収させなければならないだのなどの火薬のにおいが漂う対決の妄言を並べ立てたのは、われわれに朝鮮半島での戦争勃発(ぼっぱつ)に備えろという信号としかほかに解釈されない。