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「労働新聞」 米国と南朝鮮かいらいの連合空中訓練を糾弾

【平壌12月4日発朝鮮中央通信】4日付の「労働新聞」は署名入りの論説で、連合海上訓練の火薬のにおいがまだ消えないうちに大規模の連合空中訓練を行うことで緊張激化をまたもやあおり立てている米国と南朝鮮のかいらいを糾弾した。

同紙は、この戦争演習は最近、南朝鮮で絶え間なく強行されている大規模の戦争演習騒動の延長であり、核戦争勃発(ぼっぱつ)の前奏曲であると暴いた。

また、米国の対朝鮮侵略政策に積極的に追従するかいらいの無分別な対決妄動によって朝鮮半島にはいつ核戦争の火ぶたが切れるか知れない危険極まりない事態が醸成されているとし、次のように指摘した。