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挑発には無慈悲な報復が伴う 祖平統代弁人談話

【平壌12月3日発朝鮮中央通信】朝鮮祖国平和統一委員会(祖平統)のスポークスマンが、4日から朝鮮を「焦土化」するための米国と南朝鮮かいらい好戦狂の侵略的な連合空中訓練が最大規模で行われることで3日、談話を発表した。

米国とかいらいは、すでに今回の連合空中訓練が「北の核施設とミサイル基地をはじめ核心標的700余りを焦土化する歴代最大の訓練になる」だの、「空中戦の王」と呼ばれる先端飛行隊が投入される「史上初めての打撃行動」として、「北に対する最大の圧迫になる」だのとけん伝している。

スポークスマンは、問題になるのは今回の実戦訓練がわれわれの国家核戦力完成の歴史的大業、ロケット強国偉業の実現にびっくり仰天した狂人大統領のトランプが「絶対に許せない」「何でもする」として、ヒステリックに狂奔しているのとタイミングを合わせて強行されるというところにあるとし、次のように強調した。