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ティラーソンがアフリカ諸国にまで手を伸ばしてわれわれとの全ての関係を断絶しろと青筋を立てたのは、世紀を継いできた朝米核対決戦、われわれとの１対１の対決で負けたことを自ら認めたこと同様である。

米国がわれわれとの対決でどんなに力が抜けて苦しくなったならば、今まで搾取と略奪の対象とだけ見なしていたアフリカ諸国にまで手を差しだしたであろうか。

われわれの国家核戦力は、われわれの自主権と生存権、発展権を抹殺しようと狂奔する米国を相手としている。

アフリカ諸国がわれわれの核抑止力に対して脅威を感じる何の理由もない。