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「労働新聞」 北侵のための武力増強策動に拍車をかける南朝鮮のかいらいを糾弾

【平壌11月25日発朝鮮中央通信】先日、「防衛事業推進委員会」会議なるものを開いた南朝鮮のかいらいは、いわゆる「対北防御力強化」について唱えて、そのための方案を審議、決定した。

それによると、かいらいは年末まで30機の機動ヘリ「スリオン」を陸軍に納入し、低高度地対空ミサイルM―SAMの生産を再開して来年から実戦配備しようとしている。

また、弾道ミサイル早期警報レーダーを海外から購買し、K2戦車など各種の武装装備の生産と導入を積極的に推し進めることにした。