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朝鮮外務省米国研究所の研究者が朝鮮半島への米国の戦略資産投入策動の危険性を暴露

【平壌11月24日発朝鮮中央通信】朝鮮外務省米国研究所研究者のチョン・ナムヒョク氏が24日、朝鮮半島への米国の戦略資産投入策動の危険性を暴いた論評を発表した。

論評は、世紀を継いで持続している共和国に対する米国の核恐喝・威嚇はこんにち、さらに危険極まりない域に至っているとし、トランプが大統領の帽子をかぶってから1年もならない期間、米国の戦略資産投入が従来に比べてその回数と規模、内容においてより挑発的かつ危険な性格を帯びて強行されたことについて暴露した。

これらの動きが任意の時刻に共和国に対する実際の核先制攻撃と全面戦争挑発へつながらないといういかなる保証もないと明らかにした。