人気記事:「女性16人」を並ばせた、金正恩“残酷ショー”の衝撃場面米国は、1979年から自分らに従順でない国々に「テロ支援国」のレッテルを貼りつけており、わが国に対しては1988年1月に「テロ支援国」のレッテルを貼りつけて2008年10月に削除したことがある。
あらゆるテロの元凶である米国が自国内でのテロも防げない状態で、「国際テロ裁判官」にもなるかのように他の主権国家に「テロ支援国」のレッテルを貼りつけたり、削除したりすること自体が理に合わず、世界の平和と安全に対する愚弄である。
米国の「テロ支援国」指定劇は、自分らに屈従しない自主的な国々を圧殺するための白昼強盗さながらの手口の一つであり、自分らの無能力を覆い隠すための看板にすぎない。