朝鮮祖国平和統一委員会が運営する対南オンラインメディア『我が民族同士』が、国家安保総括点検会の議長イ・サンウに対する非難を行った。
このメディアは14日、 個人ペンネーム論評『あの世への葬送曲』でイ議長を名指しで、「『法学専門家』、政治学理論分野の『権威者』と自称し、反逆俣kの反共和国対決策動を正当化し、民族分裂策動を助長する駄文を書き上げる反動学者」と非難した。
「『待つのも戦略』と現政権の『対北朝鮮政策』を全面的に支持し、『韓国内の葛藤を克服し国民を説得し待つ事ができるのならば勝つだろう』と妄言を履く反統一分子」と非難を続けた。
「老いぼれ教授の同族対決妄言は、破滅の沼に嵌まっており、『実用政権』へは何の足しにもならないだろう。これはイ・サンウのあの世への葬送曲になるだろう」と暴言をはばからなかった。
韓国政府へは「各種の『スパイ集団事件』など、反共和国対決国「を捏造し、軍部好戦者はこれを扇動し再び『主敵概念の復活』や『戦争も辞さない』、『断固たる報復』などと吼えている」と反発した。