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韓国の情報機関・国家情報院(国情院)は11日、北朝鮮が4日に発射した弾道ミサイル「火星14」型について、大陸間弾道ミサイル(ICBM)級の射程距離を持つ弾道ミサイルだと暫定評価した。

韓国国会で開かれた情報委員会の全体会議に出席した自由韓国党の李完永(イ・ワニョン)議員が伝えた。

一方、国情院は、ICBMの完成に不可欠である大気圏再突入技術の成功は確認されなかったと評価。目標に命中させる誘導技術も確保できていないとの見方も示した。