外部情報の流入で変化を促す
デイリーNKと韓国の対北朝鮮ラジオ「国民統一放送」は、今月10日に非公開で訪韓したトム・マリノフスキー米国務次官補(民主主義・人権・労働担当)との単独インタビューを行った。

責任の大き知らしめる
――2014年に「北朝鮮における人権に関する国連調査委員会(COI)」の最終報告書が公表されて以降、北朝鮮の人権状況に改善は見られるか?
COIの報告書が重要である理由は、世界中のすべての人々に、北朝鮮の住民の状況を知らせたことにある。北朝鮮国内での生活やその現実を赤裸々に示し、特に北朝鮮国内で政権に反対する声を上げたり、異なる考えを持ったり、当局の指示に反する行動をしたりした人々が、いかに処罰されているかを浮き彫りにした。
