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(社)北朝鮮民主化ネットワークと北朝鮮人権青年学生連帯が共同主催する『北朝鮮人権国際会議』が24日と25日の2日間、ソウル市中区所在のプレスセンターで開催される。

今回の国際会議のテーマは、北朝鮮人権運動の国際的な連帯・協力の方案で、各国の政府関係者や専門家が多数参加する予定。

初日に開催される北朝鮮人権専門家ワークショップでは、「北朝鮮の人権運動に関する評価と今後の展望」と「北朝鮮の人権改善の戦略と実践的な接近方案」という2つの部門に分かれて、ジェ・ソンz人権大使やユ・ホヨル高麗大学教授の司会でこうした主題に関する発浮ェ予定されている。

「北朝鮮人権運動に関する評価と今後の展望」では、カンドン大学のイ・ウォンウン教授が「北朝鮮人権改善行為者の活動の評価」、アムネスティ・インターナショナルのデビッド・ホーク元アメリカ支局長が「国際社会の、北朝鮮人権改善活動の評価」、また統一研究院・北朝鮮人権センターのパク・ヨンホ所長が「北朝鮮の人権状況の改善の可能性と変化の程度」という主題で発表する予定。

また、世宗研究所のオ・ギョンソプ研究委員や開かれた北朝鮮放送のハ・テギョン代表、統一研究院・南北協力センターのパク・ヒョンジュン所長などがパネリストとして参加する。

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同じ時間に並行して開かれる会議では「北朝鮮人権改善戦略と実践的な接近方案」について討論される予定。、統一研究院のキム・スアム研究委員が「韓国政府の北朝鮮人権改善戦略と政策」という主題で、フランス・北朝鮮人権委員会のピエール・リグロ委員長が「EUと北朝鮮の人権対話の実効性に関する検討」という主題で、またボイス・オブ・アメリカ(VOA)のカールト・エシンソウル支局長が「北朝鮮の人権に対する世論の形成とメディアの役割」という主題で発表する。パネリストとして外交通商部のチョ・テイク人権社会課長や台湾・韓国研究所のリック・チュー所長、東亜日報のシン・ャbコ記者、大韓弁護士協会・北朝鮮人権委員会のイ・ジェウォン委員長が参加する。

25日に開かれる北朝鮮人権国際会議には、統一部のヒョン・インテク長官、国家人権委員会のヒョン・ビョンチョル委員長をはじめとし、日米韓のNGO代浮竦齧蜑ニが参加して、ポスト金正日の体制の変化に関する展望やロードマップの準備について話し合い、北朝鮮の人権を改善するための実質的な方案を探る。

北朝鮮人権青年学生連帯は24日にプレスセンターで、「北朝鮮の人権に関する大学生国際会議」を開く。脱北大学生や日本、中国、ロシア、アメリカからの留学生、韓国の大学生が参加して、様々なテーマで発表する予定。

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最後はソウル市の新村にあるチャンチョン公園で「ハ!ハ!ハ!北朝鮮人権フェスティバル・『青春』君の愛を見せて」という題の公演を開き、北朝鮮の人権の改善を訴えるパフォーマンスを行う予定。