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北朝鮮の核をめぐる6者南北首席代表が、8日の12時10分(以下現地時間)に両者会談を始め、75分間にわたって会談した。

韓国側首席代表であるキム・スク平和交渉本部長と、北朝鮮側首席代表である金桂冠外務次官が北京の釣魚台で会い、4時に開幕すると伝わった6者首席代負?kの議題と南北関係について意見を調整した。

韓国の外交当局者はこれについて、「両者は検証議定書の第2段階の仕上げ、経済エネルギー支援などを包括的に議論し、75分間真摯な対話を交わした」と述べ、「北朝鮮もかなり詳細に自身の立場を話した」と雰囲気を伝えた。

当局者はまた、「我々は検証の核心事項を強調し、北朝鮮側は経済エネルギー支援に多くの関心を示した」と述べ、「我々の経済エネルギー実務グループの役割に非常に期待を見せた」と話した。

更に、「我々は北朝鮮の核問題の進展と南北関係が相互に肯定的に作用するように努力することを約束し、李明博政府の共存共栄政策の意志と真正性を説明した」と述べ、「これについて北朝鮮は耳を傾けていた」と伝えた。

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この日の会談は午前10時30分頃に開始する予定ったが、北朝鮮とロシアの協議の延長で遅れたと伝わった。