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李明博大統領が27日に開かれる韓中首脳会談で北朝鮮問題と関連し、‘非核・開放・3000’の対北政策の基調を中国側に説明して、積極的な理解と支持を求めると思われる。

27日から3泊4日の日程で中国の北京と青島を国賓訪問する李大統領は、訪中の初日に胡錦涛国家主席と首脳会談を開く。韓中首脳会談では、両国関係を既存の‘全面的な協力パートナーの関係’から、‘戦略パートナーの関係’に格上げさせるための各種の協力方案などが議論されるという。

韓中両国は北朝鮮問題に関し、6カ国協議を通じて北朝鮮の核廃棄を誘導するということで共感しており、李大統領はこのため中国側に積極的な協力を要請するメッセージも伝達する予定。

また、北朝鮮の核廃棄の過程による経済支援プラン(plan)が盛り込まれた‘非核・開放・3000’の基調に対して説明し、新政府の出帆以後梗塞状態に陥っている南北関係の打開策を探るために、中国側の積極的な協力を求めると思われる。

特に中国側は、李明博政府が初期から‘韓米同盟’の強化を優先視して、南北関係の梗塞が続くことに対して相当な負担を感じているため、こうした憂慮を払拭させるための韓国政府の努力も見られるだろう。

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◆ 北核廃棄、協力の確認…‘非核・開放・3000’の支持を要求 = 北朝鮮が今月中に6カ国協議の議長国である中国に核錐随曹??oすれば、早ければ来月6カ国協議が再開されると予想されている。このように、北朝鮮の核問題の解決に向けて進展が見られる中、李大統領は首脳会談を通じて中国との緊密な協力関係を堅めようとしている。

統一研究院のチェ・チュンフム選任研究委員は26日、‘デイリーNK’との通話で、“韓中両国は6カ国協議が順調に進んでいるということに共感するだろう”と言い、結果的に“北朝鮮の核問題については大きな意見の差はないだろう。核廃棄が早く進んでほしいという点に意見が集まるだろう”と予想した。

また、韓国政府の変化した対北政策の基調に対して中国がどのような立場をとるのかということについても関心が集まっている。李明博大統領は前政府の‘太陽政策’とは差別化された、新政府の対北政策の基調を説明して、新政府も朝鮮半島の平和と安定の維持を最優先にしているという立場を伝えると思われる。

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チェ研究委員は中国側の反応について、“中国は南北関係が好転するほど、非核にも役立つだろうと考えている”と述べ、“核を放棄すれば開放を助けるという前提条件の概念よりは、非核を追求するがこれまで行ってきた対北援助は続ける方が良いのではないかと話す可能性もある”と語った。

一方、“‘非核・開放・3000’も結果的には北朝鮮を正常国家にする過程で、これは中国の(対北政策の)立場も同じ”と言い、“北朝鮮が‘非核・開放・3000’に反発しているため、納得するという意志を表すことはできないが、決して悪いとは表現しないだろう”と予想した。

世宗研究所のイ・テワン研究委員は、“中国側はニュースで韓国の対北政策は前の政府の時よりも強硬だと理解しているだろう”と言い、“中国の立場では、韓国側の主張の不審な部分を確認することができるが、結果的に中国の立場と大きく背馳しないため、特別に異なる意見が生じる部分はないだろう”と説明した。

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また、“6カ国協議が進展する場合、南北協力、核問題、北朝鮮の改革開放問題までも含めて、朝鮮半島問題全般に対して包括的に議論することができるだろうという点で共感も見られるだろう”と観測した。

◆‘韓中関係’中国の憂慮を払拭しなければ = 中国は李明博政府のスタート直後から、アメリカとの関係強化のために活発に動いていることについても憂慮しているようだ。これに対して韓国政府は、新政府が‘韓米関係’のみならず、緊密な‘韓中関係’の形成のための高い関心と努力を傾けることを確認するという立場だ。

チェ研究委員は、“中国は韓米同盟が強化・拡大することが、中国の既存の立場を毀損することになってはいけないという立場を強調するだろう”と言い、“韓中関係が毀損されてはならないという憂慮を表す可能性もある”と予想した。

これと関連、アジア財団のスコット・シュナイダー博士はAFP通信とのインタビューで、“李大統領はアメリカとの戦略的関係回復が、外交政策の最優先の順位と言いながらも、韓中関係の改善のための努力は経済協力の強化だけに焦点を合わせている”と言い、“中国は韓・米・日3国間の安保協力が中国を封鎖するのに利用されたり、中国と台湾の間で危機が発生した時、中国に対する抑制力として作用するようになることを憂慮している”と指摘した。

クアンウン大学中国語科のシン・サンジン教授も、“中国は李明博政府が初期から‘韓米同盟’の強化を優先視して南北関係の梗塞を続けることに、相当な負担を感じている”と述べ、こうした憂慮を払拭するために、韓国政府は努力を続けなければならないと語った。

その他にも、李明博大統領が新政府出帆以後梗塞状態に陥った南北関係の突破口を探るため、中国の協力を要請するはずだという予想も出ている。

イ研究委員は、“現在南北関係の梗塞は、北朝鮮が意図的に韓国を排除しようとする戦術的なレベルのものであるため、私たちが北朝鮮を強硬に圧迫するのでなければ、中国も我々の立場に反対する理由はない”と説明した。