人気記事:「女性16人」を並ばせた、金正恩“残酷ショー”の衝撃場面

北朝鮮が核プログラムの錐垂?嚶sせず、難航している6カ国協議と関連し、北朝鮮がアメリカとその他の6カ国協議参加国に追加の提案を持ち出す可能性があるという指摘が出ている。

米国務省が24日に公開した、米議会調査局発行のCRS報告書‘北朝鮮の核兵器開発と外交’ の1月校訂本で、北朝鮮が今回の核申告の対価として、現在6カ国協議の協定で‘1年間’提供することにした重油を、1年ではなく‘数年’間提供するように主張する可能性もあると指摘した。

また、北朝鮮は現在、一部で提起されている北朝鮮の核申告の延期の背景である北朝鮮軍部の要求事項として、韓国
国内はもちろん、朝鮮半島の周辺に駐屯している米軍の削減と韓米軍事訓練の縮小も要求すると予想されると指摘した。

更に北朝鮮は、今後アメリカやその他の6カ国協議参加
国から、北朝鮮国内の核施設の不能化措置に対する対価として、新しい軽水炉施設の設立に対する確言を得ようとしていると予想されると指摘した。

報告書はまた、現在、北朝鮮が核の錐垂??ォ延ばしている理由として、 ▲金正日に核開発を中断する意思がないということ ▲軍部の強い反対 ▲北朝鮮の交渉戦略などの3種類を指摘した。

人気記事:「女性16人」を並ばせた、金正恩“残酷ショー”の衝撃場面

報告書は北朝鮮の核に関する会談のうち、2004年8月から 2005年7月まで、そして2005年11月から2006年11月まで中断していた会談の期間にもそうだったように、金正日には核開発の意図を中断する意思が全くないという可能性もあげている。

更に、老朽化した寧辺の核施設に対して、不能化作業は進めるが、2000年から始めた新しい場所の核施設に対しては外務省より影響力が強い軍部が公開に反対しているため遅延しており、金正日は軍部の言葉を聞くからだと説明した。

また、交渉を引き延ばしてアメリカや他の国々からより多くを得ようとしていると指摘した。すなわち、寧辺地域の施設の不能化と核錐垂ェほとんど終結した状態である点を利用し、まず‘テロ支援国リストからの削除’などを確保した後、軽水炉という新しい要求をしようとしていると予想した。