モンゴルを訪問中の朴明浩(パク・ミョンホ)北朝鮮外務次官は11日、ウフナー・フレルスフ大統領と会談した。朝鮮中央通信が伝えた。
階段では「先代領袖たちによってもたらされた伝統的な朝蒙友好関係を両国人民の利益に合わせて発展させていき、両国間の友好的な交流と協力を強化していこうとする立場が表明された」という。
朴次官はこれに先立ち10日にB.バトツェツェグ外相と、11日にゴムボスレンギン・アマルトゥブシン外務次官と相次ぎ会談し、「両国間の友好・協力関係を新時代の要求に即して強化し、発展させていくことと、国際舞台で相互支持・協力していく問題を深く討議した」という。