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金正日が12日、中朝友好協力相互援助条約50周年をむかえ、訪朝した張徳江中国副総理に面会する席で、眼鏡を外した姿で登場した。

極度の近視と知られている金正日は、通常は高い度数の眼鏡とサングラスを着用している。特に公式的な外交行事では、眼鏡をかけてきただけに、今回の姿は異例だ。5月の訪中では、着用していた。

過去、眼鏡を着用せずに、現地指導する姿もなかったわけではない。2000年に、訪朝した韓国の金大中前大統領一行との会談では、眼鏡を着用せずに対話したと伝えられた。