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8日に開かれた南北大佐級実務会談で、高位級会談の議題、主席代浮などを9時間以上も協議をしたが、結論に達する事は出来ず、9日に新たに会談を開くことにした。

韓国は高位旧階段で天安艦・延坪島事件に対する北の責任有る処置と、再発防止の約束が南北関係の発展の前提条件と強調し、これを議題で扱う事を提案した。

これに対して北は「天安号事件、延坪島砲撃を含む、双方の軍部間の相互挑発と見なされる軍事行動を中止するについて」を議題として提示し、「天安艦と延坪島問題だけを扱おうとするのは、高位級軍事会談を拒否する事だ」と主張した。

これと関連し韓国政府関係者は「北は天安艦と延坪島、相互信頼構築という三つ議題を一度に扱おうとする態度を見せており、我が方は天安艦と延坪島挑発から扱おうという立場だった。大きく争うよりは、高位級会談を成功させようとする南北の立場の違いは無いようだ」と伝えた。

首席代表と関連し、韓国は国防部長官と人民武力部長、あるいは合同参謀議長(隊長)と総参謀長(副元帥)と提起し、北側は、次官級の人民武力部副部長、あるいは総参謀部副総参謀長を主張した。北は金永春(キム・ヨンチュン)副元帥の代わりに金英哲(キム・ヨンチョル)人民軍偵察総局長を念頭に置いていると分析される。

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この日の実務会談に韓国は首席代表としてムン・サンギュン大佐(国防部北朝鮮政策課長)の他2人、北は団長(首席代