武大偉・6者会談首席代表が16日に北朝鮮を訪問し、6者会談再開に向けた動きを見せている中、政府高位当局者が先天安艦、後6者会談の再開を再度確認した。

政府高位当局者は20日、記者懇談会で6者会談の再開と関連し「北朝鮮は天安艦事件に対し犯行を否定し駄々をこねている。西海で海岸砲を撃ち脅迫ばかりを行なっている。こういう状況で何の話をするか」と話した。

「（北朝鮮が）このような途方もない犯行を犯していながら、話題をすり替え用途している」と付け加えた。

「現在、北朝鮮は天安艦事件を間逃れる事だけを考えており、真意が疑わしいために米国も行動で見せる様に要求している。米国は会談のための会談は意味がないということを強調している」と話した。

G20会議を控えた半島状製の安定的な管理と関連し、「難しい問題。天安艦攻撃は領海を侵し魚雷攻撃によって軍艦が爆沈しており、国家安保の重大な問題」と発言し、和解ムードの造成に向けた北朝鮮との対話を行わない事をアピールした。

「5・24措置で対北制裁を行っているが、これに加え日米やカナダ、これ以外の友好国、EU27ヶ国などが北朝鮮を糾弾しているが、北朝鮮は引き続き脅迫だけを行っており （対話再開)は難しい」と強調した。

武大偉特別代表の訪朝について中国から事前に通知を受けたと伝えた。

米国の対北金融制裁の発侮條?ﾉついて「米国のシステム上、関係部署が法律的な検討を全て行なう必要があり、制裁名簿を一つ追加するのにも時間がかかる。アインホーン対北制裁調整官が3週〜4週以内に発表すると発言した」と発言し、8月末の発浮?ｦ唆した。

「対北金融制裁はイランへの制裁よりも簡単。既に国連安保理には対北リストが出されており、既に米国の行政命令13382に相当する内容であるため、今回は追加をするだけだ」と付け加えた。

李明博大統領が光復節の祝辞で提案した統一税と関連、「統一問題を具体的に取り組む時期がやってきた。問題を公論化する目的。統一部が主管部署となり、税金の形式は企画財政部が担当する」と明らかにした。