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韓国農村振興庁は20日、北朝鮮の今年の穀物生産量は天候不順の影響により、昨年(481万t)より約2%少ない471万tだったとする推定値を発表した。

穀物の種類ではコメが219万tと最も多く、トウモロコシ167万t、イモ類53万t、豆類およびその他の雑穀類17万t、麦類15万tとなっている。

昨年に比べ、コメの生産量は前年比3万t(1%)減少し、トウモロコシも3万t(2%)少なかった。コメは春の田植え期の干ばつ、トウモロコシは5~9月の降雨不足の影響を受けたという。