昨年販売された北朝鮮のスマートフォン、アリラン151とコリョリンクのSIMカード(画像:デイリーNK)
昨年販売された北朝鮮のスマートフォン、アリラン151とコリョリンクのSIMカード(画像:デイリーNK)

韓国の国家情報院の発表によると、現在、北朝鮮で使われている携帯電話の数は470万台。4〜5人に1人は持っている計算となり、依然として世界最少レベルとは言え、猛烈な勢いで増加している。

北朝鮮の携帯電話の特徴は、海外への通話が一切できないことだ。当局が、海外からの情報の流入、海外への情報の流出を極端に嫌がっているからだ。ところが、北朝鮮の携帯電話の中にも国際電話がかけられるものがあり、これを使って海外に通話する人が増えている。

当局は取り締まりを行っているが、同時にそれに逆行することも行っている。